株式会社ドックス社員紹介営業

誇りを持って働ける仕事

私の仕事は、新規配属先番組の獲得から番組側との関係構築、各番組に配属している社員のマネジメントなどを担当する営業職です。元々親族がテレビ関係で働いていたことがきっかけで、私もこの業界でチャレンジしてみたいと思うようになりドックスに入社しました。入社してとくに驚いたことは、携わっている番組の数です。ドックスでは、テレビ局や番組のジャンル関係なく、数多くの番組に関わらせていただいています。そのため、テレビを見るたびにドックスの社員であることを誇りに感じることができています。制作スタッフになるということは、テレビ番組制作に携わるということは自分が作ったコーナーや、調べた内容がテレビで放送されるということです。SNSが発達した現代ですが、それでもテレビの力は大きいです。スタッフにはその影響力の一部となることに誇りを持って仕事をしてほしいと思っています。私は制作スタッフとは違った立場ではありますが、テレビ番組に対しての『誇り』は同じだと思っています。その『誇り』を感じながら、番組サイドの方々とお話させていただいています。

自分にできることは全力で

私は前職で不動産関係で営業と施工管理を行っていました。つまり業界未経験のため、今の自分では専門的な制作の知識について語ることができません。一方で、人材を扱うという点では前職と重なる部分があります。スタッフから悩みを相談されたときには、前職での経験を活かして物事の考え方や、ポジティブに捉えるための方法などを伝えています。
また専門的な制作の知識を身につけるために、スタッフが受ける入社前研修に参加したり、現場へ積極的に足を運びスタッフだけでなくプロデューサーの話を聞くなどして、常に情報と知識を吸収するよう心がけています。今持っている知識を最大限活用しながら、まずは全力で人と向き合うことを大切にしています。

スタッフの才能を引き出すために

人材を扱う仕事では、「人の管理」という言葉がよく使用されますが、私は「管理」という言葉が正しいとは限らないと感じています。もちろん、ドックスから各番組に配属となるため社員の責任は私たちにあります。そういった意味ではしっかりと責任を持って管理しています。一方で、スタッフに対しての考え方は、「彼らの才能を見つけそれを引き出すこと」を念頭に置いています。テレビ業界には正解がありません。スタッフには個性を活かして、自分の強みを伸ばしてほしいと思っています。そのためにも、スタッフと日頃からコミュニケーションを取り、他愛もない話をすることでスタッフ自身では気づけていない強みを見つけれるようにしています。私の原動力はスタッフの活躍です。これからも社内外の人とのより良い関係性づくりを目指して、日々邁進してまいります。