株式会社ドックスの社員紹介コーディネーター

 

社員の活躍がモチベーション

私はコーディネーターとして社員のサポートをしています。ドックスで共に働く仲間は、それぞれがしっかりと目標を持ち、何事にも全力で取り組める人たちです。そんな環境だからこそお互いが刺激を受け、成長することができます。
私の仕事は社員の「今」と「これから」を考え、マネジメントをすることです。行動をするときの判断基準は「ドックスの社員のためになるかどうか」だと思っています。担当する番組のプロデューサーから「〇〇さん頑張っているよ!」、「最近成長してきたよ!」と言っていただけたり、社員から「できることが増えました!」と話を聞けたときは、とてもモチベーションになります。社員の喜びが、自分の喜びに変わるところがこの仕事の醍醐味だと感じています。

未経験だからこその考え方

ドックスは未経験からディレクターになった社員も多くいます。弊社では入社前に3日間の研修を行っています。私の前職は「モノ」を取り扱う仕事だったため、今の業務は業界未経験でした。研修では未経験スタートという不安が理解できるからこそ、同じ目線に立ち研修を行うよう心がけています。また「未経験での挑戦」という自身の経験があるからこそ、「どんな小さなことからも学び、常に自分を高めようとする姿勢の大切さ」を伝えています。
ドックスの社員には入社してからも、自分を高めようとする姿勢を大切に成長し続けてほしいです。

 

困ったことがあったときは、一番に私の名前が浮かんでほしい

厳しい部分もあるテレビ業界では、悩みや不安があって当然です。そんなとき、ひとりで抱え込むのではなく味方がいるんだということ感じてほしいと思っています。「ちょっとおせっかいなくらいが丁度いい」をモットーに、日頃から社員とたくさんコミュニケーションをとるよう心がけています。何か困ったときには、私の名前が浮かんでくれたら嬉しいですね。
また「ヒト」と向き合う仕事だからこそ、自分らしく接するようにしています。 もともとは人見知りでしたが今の仕事を初めてから、会話を生み出すことが好きになりました。これからも自分らしさを出しつつ、ひとりひとりの社員と向き合っていきたいです。